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おしゃれな門柱

来訪者にとっては、その家の顔となる門柱。ポストや宅配ボックスなどの機能性も重視すべきですが、家の顔である以上、おしゃれなデザイン性にもこだわった門柱を選びたいものです。

ここでは、おしゃれな門柱の施工事例をご紹介しています。

おしゃれな門柱の事例

真っ白な壁のアクセントとして映えるおしゃれな門柱

引用元:スペースガーデニング(https://www.s-gardening.com/sekou.php/detail/3527?img_num=4)

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敷地内全体を囲むように設置された真っ白な壁の中に、天然木にも似たライトブラウンのおしゃれな門柱。宅配ボックスと門扉のブラックも調和し、全体的に上質でセンスの良い全体像に仕上がっています。照明の位置もよく考えられています。

シックなモノトーンでまとめたオープン外構住宅の門柱

引用元:スペースガーデニング(https://www.s-gardening.com/sekou.php/detail/3511)

引用元:スペースガーデニング(https://www.s-gardening.com/sekou.php/detail/3511)

引用元:スペースガーデニング(https://www.s-gardening.com/sekou.php/detail/3511)

高さの異なるダークグレーとライトグレーの2色を並べた門柱。シンボルツリーを囲む外構にもグレーを採用するなど、全体的にシックなモノトーンでまとめたおしゃれな住宅です。外観デザインをアピールするよう、あえてオープン外構としています。

黒色乱形石とのマッチングが美しいシャープな印象の門柱

引用元:ガーデンプラス公式HP(https://www.garden.ne.jp/index.php?action=public_showcase_search_execute&tag_lists=%E9%96%80%E6%9F%B1,%E3%81%8A%E3%81%97%E3%82%83%E3%82%8C%E3%81%AA%E7%8E%84%E9%96%A2%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3)

引用元:ガーデンプラス公式HP(https://www.garden.ne.jp/index.php?action=public_showcase_search_execute&tag_lists=%E9%96%80%E6%9F%B1,%E3%81%8A%E3%81%97%E3%82%83%E3%82%8C%E3%81%AA%E7%8E%84%E9%96%A2%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3)

引用元:ガーデンプラス公式HP(https://www.garden.ne.jp/index.php?action=public_showcase_search_execute&tag_lists=%E9%96%80%E6%9F%B1,%E3%81%8A%E3%81%97%E3%82%83%E3%82%8C%E3%81%AA%E7%8E%84%E9%96%A2%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3)

家族のお好みに合わせシャープな印象にまとめたという門柱。黒色乱形石のアプローチがスタイリッシュな門柱によくマッチしています。門柱の横スペースを自転車置き場にするなど、考えられた無駄のない設計です。

住宅の全体像に馴染むブラックの門柱

引用元:kita gaeden公式HP(https://www.kita-garden.com/co_photo/c215647c28a529d1437bbed56f744176-193.html)

引用元:kita gaeden公式HP(https://www.kita-garden.com/co_photo/c215647c28a529d1437bbed56f744176-193.html)

引用元:kita gaeden公式HP(https://www.kita-garden.com/co_photo/c215647c28a529d1437bbed56f744176-193.html)

独特のモノトーン配色が強い個性を演出。二階部分とカーポート、そして門柱をブラックで統一させるなど、施主の優れたデザインセンスが光ります。さりげない落葉樹の植木が、クールな住宅の全体像に息吹きを添えています。

色の異なるレンガで温かみを演出する門柱

引用元:ガーデンプラス(https://www.garden.ne.jp/index.php?action=public_showcase_search_execute&tag_lists=%E9%96%80%E6%9F%B1,%E3%81%8A%E3%81%97%E3%82%83%E3%82%8C%E3%81%AA%E7%8E%84%E9%96%A2%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3)

引用元:ガーデンプラス(https://www.garden.ne.jp/index.php?action=public_showcase_search_execute&tag_lists=%E9%96%80%E6%9F%B1,%E3%81%8A%E3%81%97%E3%82%83%E3%82%8C%E3%81%AA%E7%8E%84%E9%96%A2%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3)

引用元:ガーデンプラス(https://www.garden.ne.jp/index.php?action=public_showcase_search_execute&tag_lists=%E9%96%80%E6%9F%B1,%E3%81%8A%E3%81%97%E3%82%83%E3%82%8C%E3%81%AA%E7%8E%84%E9%96%A2%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3)

微妙に色合いの異なるレンガをバランス良く配置した大型の門柱。各レンガの色の変化は、門柱だけではなく住宅全体に温かみを演出します。門柱に設けられた縦長の3つの窓からは、庭に植樹された緑がかわいらしく覗きます。

造作門柱と機能門柱の違いを理解する

門柱には、大きく分けて造作門柱と機能門柱の2種類があります。

造作門柱とは、エクステリア業者などに造作してもらう門柱です。デザインや機能性を考え、ブロックやレンガなどを使用してオリジナルで造作。家の外観全体に合わせたデザイン性の高い門柱をお求めの方におすすめです。

機能門柱とは、あらかこめエクステリアメーカーが用意した機能性重視の門柱商品です。商品を購入し、そのまま家の前などに設置するだけで完成。近年はデザイン性を高めた機能門柱も多く販売されています。

それぞれの違いを理解し、家族の趣向やライフスタイルに合った適切な門柱を選びましょう。

家の外観にデザインを合わせる

造作門柱であれ機能門柱であれ、家の外観にデザインを合わせることは重要です。門柱だけを見て「カッコいい」「個性的」という理由だけで選ぶと、家全体の外観の中で門柱が浮いてしまう恐れもあるのでご注意ください。

造作門柱を選ぶ場合には素材選びも重要です。主な素材はレンガやブロックですが、事後的にモルタルを塗りつけて家の素材感と一体化させる方法もあります。

新築を予定している方は、設計段階でエクステリアのデザインに詳しい専門家に相談してみると良いでしょう。

付帯させる機能を考える

門柱には様々な機能を付帯させることができます。

主な機能はポストや宅配ボックス、インターフォン、表札など。近年は門柱の裏側に椅子の付いたタイプや水道の蛇口が付いたタイプなど、ユニークな門柱も見られます。

付帯させる機能性を検討していると、「あれも付けたい」「これもあったほうがいい」と欲が出てしまいますが、いったん冷静になり、本当に必要なものに絞り込むことが大事。機能性を搭載し過ぎてゴチャゴチャした印象にならないようにしましょう。

敷地の広さとのバランスを考慮する

敷地の広さとのバランスも考慮した門柱を選びましょう。

狭い敷地に重厚な造作門柱を設置した場合、アプローチや駐車スペースなどに影響が生じる可能性もあります。一度設置した造作門柱は簡単に移動できないため、十分に動線を考慮して門柱を選ぶべきでしょう。

逆に、広い敷地に小さなポール型の機能門柱を設置した場合、住宅とのバランスで寂しい印象になりかねません。機能門柱を選んでも構いませんが、適度に存在感のある商品を検討しましょう。